始まる抗がん剤治療 副作用は?

こぱんだライフブログ(全部)

こぱんだです

夫の慢性骨髄性白血病

スプリセル錠という薬を処方されまして

この薬は慢性骨髄性白血病あるいは、再発したり、

今まで受けていた治療で効果がみられない場合の

フィラデルフィア染色体陽性急性リンパ性白血病に対して

処方されています

薬剤師さんよりこのような資料を頂きました

冊子を頂き抜粋します

副作用がとても気になります

そして夫が飲み始め症状を聞きました

※内出血(皮下出血)※口の中の出血(歯磨きによる)※鼻血(鼻かみによる粘膜の出血)

※38度以上の発熱※さむけ※せき、のどの痛み※下痢、腹痛※排尿時の痛み、血尿、頻尿、排尿後も尿が残る感じ

「なし」

※手足が冷たい※爪の色が白い※顔色が青白い※めまい、たちくらみがする※疲労、倦怠感がある※動機、息切れがある

※飲み始めて数日以内に全身にかゆみをともなって発疹が起こった場合※手足に痛みをともなう腫れや発赤が起こった場合

「なし」

※腹痛がある※1日4回以上の下痢がある※夜中に下痢がある

※吐き気、嘔吐が長く続きつらい※食事や水分がほとんどとれない

「なし」

※呼吸困難※かわいた咳※胸の痛み

※むくみ※体重増加

「なし」

※咳、発熱、息切れ、呼吸困難等の症状が普段より強く現れる

「なし」

ということで夫は副作用はありませんでした

なによりです



服用時のセルフケアとして

栄養のあるものをバランスよく食べ、食欲がないときは自分が食べたいものを少量でも構わないので食べる

散歩や軽い運動を行う

睡眠をとる

疲れた時は無理せずのんびり過ごす

と記載されてました

夫は現在テレワーク中で自宅で仕事ができる環境です

満員電車に乗ることもなくストレス減

コロナになり大変な状況ですがテレワークになり安心しています

会社より私物を取りに来るようにと先日行ってました

いつまでテレワークか分かりませんがしばらくは続きそうです

高額療養費制度について

すぐに限度額適用認定証交付申請をしました

早急に届き安心

こういう制度があるなどなってみないと分かりませんね

まさか夫がガンになるなんて想像つきません

夫はガン保険に入っていません

20代の時に夫婦で医療保険に加入しましたが

その時にガン保険に入ろうと一ミリも思いませんでしたよ

いま保険に入ろうと見直そうと思っている方に

是非ガン保険入ってください

「生きていれば何とかなる」

それではまた

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